内臓脂肪レベルとは?測り方・1〜30までの落とし方を解説!

内臓脂肪レベルとは?

体脂肪は体重のうちに体脂肪の重さが占める割合のことで、皮下脂肪や内臓脂肪などに区分することが可能です。体脂肪と言うとあまり良くないイメージがありますが、内臓を保護したりいろいろな役目を果たしています。

多過ぎるのは良くありませんが、少な過ぎるのも良くありません。男性と女性は体脂肪のつき方が異なるので判定基準が異なります。なので体脂肪量よりも、男性・女性別にでる内臓脂肪レベルをメインに見ていくのがオススメです。

内臓脂肪は体脂肪のうち、内臓の周辺についている脂肪になります。内臓脂肪は血中において脂肪を増やし脂質異常症を生じさせ、インスリンの働きなどを邪魔するので糖尿病の原因になるでしょう。生活習慣病と関係していることが分かっていて、内臓脂肪は脂肪の面積の大小をデータに基づき段階化したものです。皮下脂肪率は体脂肪の内皮膚の下にある脂肪が皮下脂肪で、体重の内皮下脂肪の重さが占める割合が皮下脂肪率になります。皮下脂肪はエネルギーを溜めたり体温を維持する役目があり、二の腕やお尻、太ももにつきやすく皮下脂肪がつき過ぎていると体型のくずれになります。

内臓脂肪レベルの測り方

内臓脂肪レベルを測るには「タニタの体重計」が便利です。自宅で身体チェックを行うことができ、いろいろなタイプの体重計があります。デュアルタイプ体組成計になっていたり、筋質点数を表示してくれるので便利です。

筋質点数は筋肉量より敏感に変化する傾向があり、筋肉量があまり増えない女性や高齢者も変化が分かりやすく運動するモチベーションを維持するのに役立ちます。体重計に乗るだけで測定が始まり、測定結果が表示されるまで操作が不要です。しゃがんだり操作しなくても、乗るだけで身体をチェックすることができるでしょう。

参考:タニタ

内臓脂肪レベルはいくつあったら危険?

内臓脂肪レベルは内臓の周りに付いている脂肪がどの段階なのか表示します。例えば内臓脂肪レベル10の場合、内臓脂肪面積100平方センチメートルに相当しています。生活習慣病などと関係が深いことが判明していて、内臓脂肪を低い値で維持することが大切なポイントポイントです。一般的にレベル1~9まで標準ですが、10以上になると高いと言われています。

体脂肪率や皮下脂肪率・内臓脂肪値などが高くなると、体型がくずれる原因になるので注意が必要です。但し、体脂肪率の測定値は体内の水分量によって変動しやすく、食後2時間以上たってから「タニタの体重計」などで測定することをおすすめします。毎日同じ時刻において自分の内臓脂肪や体脂肪率をチェックしてみましょう。白色脂肪が広がると臓器深くに根付いてしまい、事態は深刻になるかもしれません。体重オーバーよりもたちが悪く、2型糖尿病や高血圧、高コレステロールや心臓病、脳卒中や認知症などのリスクを高めてしまいます。

内臓脂肪レベルと体脂肪率の違い

体重に占める体脂肪の割合を体脂肪率と呼んでいて、一般に健康的と言われている体脂肪率の目安として、男性の場合は10〜19%で女性の場合は20〜29%です。体脂肪率がそれ以上になると肥満になり、体脂肪率は体脂肪計で簡単に測定できます。但し、体脂肪率の測定値は体内の水分量によって変動するので、毎日同じ時刻に測定するのが良いでしょう。それに対して、内臓脂肪レベルに関しては体脂肪率のような単純な体重との兼ね合いの数値ではないという違いがあります。

昔は、(特に生活習慣病と関係している)内臓脂肪の割合を正確に把握するには病院で検査を受けなければいけないものでした。腹部CT検査によってへその位置で内臓脂肪面積が100cm²以上ある場合、内臓脂肪型肥満と病院で診断していました。一方今では、家庭でも内臓脂肪の測定機能を持つ体重体組成計によって、内臓脂肪レベルの段階を知ることが可能です。

内臓脂肪レベル別のダイエット方法

内臓脂肪レベル1〜9、10〜14、15〜30別ではダイエットの方法が異なります。

まず筋肉をつける」のか、「有酸素運動をする」のか

内臓脂肪レベル別に解説していきます。

内臓脂肪1〜9の人向けのダイエット法

まだ標準なので運動を適度にし、基礎代謝を上げることで太りにくい身体にすることが可能です。ランニングや水泳など、心拍数を上げる運動を行うとカロリーが燃焼することができます。お腹の脂肪をとるなら負荷のかかるトレーニングよりも、有酸素運動の方がおすすめです。ランニングや習慣的なウォーキングでも、お腹をへこますことができます。毎日45分〜1時間ぐらい早足でウォーキングしてみたり、ゆっくりしたペースで長く歩くと良いでしょう。

内臓脂肪10〜14の人向けのダイエット法

運動に加えて食事に気を使うことが大切です。ランニングやウォーキングを行いながら、同時に食事を工夫するとお腹の脂肪を減らすことができます。おすすめなのがたんぱく質で、たんぱく質の多い食事を行うことによってインスリン抵抗性から身体が守ることができます。鶏肉などを食べると良いですが、たんぱく質を効率良くとるのにおすすめなのがプロテインです。スムージーや食事、軽食などにプロテインを加えてみると良いでしょう。プロテインに含まれるタンパク質は筋肉を構築してくれ、基礎代謝が上がり痩せやすいいわゆる「スタイルのいい」体になります。

内臓脂肪15〜30の人向けのダイエット法

生活習慣病なども含めてかなり良くない状態にあるので、運動や食事・サプリメントなどを利用すると良いでしょう。毎日ウォーキングをきちんと行い、たんぱく質中心の食生活にしてもなかなか内蔵脂肪が落ちないなら、カラダの中から改善してくれて内臓脂肪の減少に効果があるサプリメントがおすすめです。例えば、内臓脂肪を減らす・便通を大きく改善する効果がある生漢煎 防風通聖散などの漢方もおすすめです。

近年いろいろなサプリメントが販売されていて、脂肪を除去するのに特化した商品が多数販売されています。ウォーキングだけでは痩せないならヨガを試してみたり、いろいろと工夫してみると良いでしょう。

内臓脂肪レベル まとめ

内臓脂肪には注意が必要で、きちんと把握することが大切です。 内臓脂肪が増えるといろいろな疾患に繋がるので注意が必要です。自分の脂肪がどれくらいあるのか把握することが大切で、内臓脂肪レベルや体脂肪率をきちんと管理するようにしましょう。脂肪が気になりだしたら、ウォーキングやランニングを行ったり、食生活を見直すことが大事です。いろいろなサプリメントがあるので、自分に合った商品を選択することができます。いろいろな体重計が販売されているので、自分の脂肪がどれくらいあるか簡単に把握することが可能です。