プロテイン摂取は筋肉痛に効果あり? 飲むタイミングは筋トレ前か後か

アソートマン

プロテインは筋肉を大きくするために使うと思われがちですが、適切な飲み方やタイミングで摂取することで筋肉痛にも効果があります!そこで今回はおすすめの飲み方や、筋トレの前に飲むのか、後に飲むのか含めて徹底解説します!

そもそも筋肉痛が起こる理由と治るメカニズムは?

筋肉は激しい動きがあると筋肉を形成する筋繊維が壊れてしまいます。これは特別なことではなく、体を激しく動かせばだれでも起こる現象で、鍛えているアスリートでも起こります。この時の筋肉の痛みが筋肉痛となって自覚症状になるのです。しかし、筋肉は壊れてもそれで終わりではなく、自力で回復する働きが備わっています。運動後にしっかりとした休息と栄養補給によって筋肉修復に必要なアミノ酸を取り込み修復します。これを超回復といって、その回復には24時間から48時間程度かかります。アミノ酸を吸収するのにはこれくらいの時間がかかるためです。筋肉痛が起こって元の状態異常に筋肉を修復する働きが備わっているので、それを支えるためには休息と栄養補給がポイントになります。

筋肉痛にプロテインは効果があるのか

人間の体は多くはたんぱく質からできています。特に筋肉はたんぱく質の塊のようなものですから、修復するには外からたんぱく質を補ってあげることが重要なのです。もちろん食事から補給するのも良いでしょう。ただ、ダメージを受けている筋肉を元通りにするには多量の、しかも早い段階で補給しなくてはなりません。そうなると食事だけでは不足しがちですし、大量のたんぱく質を食べるにも限度があります。そこでプロテインが効率よく、しかも良質なたんぱく質をからだに届けるのに適しているのです。プロテインにはたんぱく質やアミノ酸など筋肉を強く健康にするために必要な成分が、バランスよく豊富に含まれていますので無理なく筋肉痛を和らげてくれます

プロテインを飲むタイミングは筋トレ前か後か

筋肉痛を和らげたり、ダメージを負った筋肉の早期回復と増強を狙うなら、プロテインを飲むタイミングは運動後です。運動時には多くのミネラルやたんぱく質、さらにアミノ酸も使われています。その上、筋肉を回復させるときにも多くのたんぱく質とアミノ酸が必要とされますので、不足している分を早急にチャージすることが大切です。特にアミノ酸は通常時よりも運動後には約3倍もの量が必要となってきます。そのため運動後45分以内が補給のゴールデンタイムと呼ばれ、体に必要な成分がいきわたって効率的に体の筋肉のメンテナンスができます。この時間に飲めば筋肉は強くなり、壊れてそのままで筋肉が逆に細くなってしまうことも防ぐことができます。

 筋肉痛にはプロテインと炭水化物の両方を摂取がおすすめ

筋肉痛を和らげるにはたんぱく質やアミノ酸が有効ですが、さらにプラスに効果を上げるには炭水化物を同時に補給することです。というのも、炭水化物にはインスリンの分泌を促進させる働きがあります。インスリンはタンパク質の吸収を高めるので、より筋肉に短時間でスムーズにたんぱく質を届けることができるようになります。筋肉痛のもとに素早く働きかけることにもなりますし、逆に運動中にプロテインと炭水化物を摂取しておけば予防面からみても有効です。炭水化物は主食が多いですから、プロテインとおにぎりやパンなどを適量を補給しておくのがおすすめです。炭水化物はエネルギー源にもなりますの、疲れ切った体に力を与える意味でも運動後に補給すると一石二鳥の役割を果たしてくれます。

筋肉痛に効くプロテインの種類はホエイプロテイン

筋肉痛に改善や筋肉を強くするのに欠かせないプロテインですが、実は種類が複数あります。中でも筋肉痛と絞って考えると一番適しているのがホエイプロテインです。魅力は何といっても吸収力の高さと吸収スピードの高さです。牛乳由来のプロテインですので体に負担がありませんし、アミノ酸含有量も高いので運動後に体が必要なものがバランスよく含まれています。しかも、インスリンの感受性をアップさせる働きもあるので、たんぱく質の吸収を早める結果になります。いち早く体にたんぱく質とアミノ酸を届けたい状態には、ぴったりの特徴を兼ね備えているのがホエイプロテインなのです。手に入れることも難しくない種類ですので、きちんと選んで飲めば効果も実感できます。