50代になったからこそダイエットして痩せるメリット

50代だからこそまだまだ綺麗でいたい。そんな50代からのダイエットにはコツがあります。以下で詳しく説明しますが、50代で無理に運動したりしてカラダをこわしてはいけませんし、過度の食事制限などは逆にお肌などの老化を促進する原因にもなるかねません。そこで基礎代謝が落ち始める50代におすすめなダイエット法はズバリ
✅ダイエットはプロのトレーナーにお任せする
✅漢方など、自然由来の医薬品で基礎代謝の改善・便秘の改善をする
この2つが50代からグッと綺麗になるのに効果的です。
閉経後の生活習慣病のリスクを抑えることができる
閉経を迎える50代は、エストロゲンと言われる物質が減少し、内臓脂肪がつきやすくなり、足の筋肉が落ちて脚が細くなるのが特徴です。エストロゲンが減ることによって、悪玉コレステロールや中性脂肪、血圧、血糖値の数値が高くなり、生活習慣病の危険性もグッと高まってしまいます。
そこで、しっかりと生活習慣を見直して運動をすることで、年齢の増加によってひき起こされる生活習慣病の危険性を下げることができます。
綺麗に痩せてスタイルの差をつけることができる
50代になると女性のスタイルはぽっちゃり体型か綺麗なスタイルの人かに二極化してきます。ただ、綺麗な人は努力をしている。これもまた事実。いくつになっても綺麗なままでいたいですよね。
この記事を読んでいただいた機に新しい自分作りにチャレンジしていただけると、記事を書いている私(筆者)も嬉しいです!
老化を抑止することができる

ダイエットによって運動をすることは、老化の原因となるストレスを下げることにもつながります。また、運動をして水分をとって汗を流すことは体の中の水分をめぐらせ、悪いものを外に出すことでアンチエイジングにつながります。
また、有酸素運動は、老化の原因となる糖化を防ぐことができます。
血液中や細胞中のタンパク質に糖分がつくと、糖化蛋白となります。糖化蛋白になるとタンパク質の生理的な機能が落ちるため、コラーゲン繊維などの老化がはじまります。糖化を防ぐのに有効な対策として「有酸素運動」があります。有酸素運動を行うことで、筋肉が糖をエネルギーとして活用し、細胞の新陳代謝を促進します。空腹時を避け、ウォーキングなど毎日続けられる有酸素運動を生活に取り入れましょう。
Panasonic より抜粋
ただし、老化の原因となる活性酸素は激しい運動によっても発生するので、自分の体にあった軽いウォーキング・ランニング・ヨガなどがおすすめです。
50代でダイエットを成功させる運動のコツ

無理をしすぎない
50代で急な運動で体を痛めたら元も子もありません。
もし激しい運動を急にしてガツッと痩せるぞ!と意気込んでいる方がいたら気をつけて。
「エストロゲンの減少によって、悪玉コレステロールや中性脂肪、血圧、血糖値の数値も高くなります。ダイエットだけでなく、健康のためにも食生活の見直しが必要です」体力面でも一般的にはムリがきかなくなってくるのが50代。
「若い時から運動を続けている人は別ですが、50代になって急に激しい運動を始めるのはおすすめできません。ウオーキングやヨガなど、ゆったりとムリなく行える運動を選んで。また、脚も弱くなり始めるので、手軽にできる脚の筋トレも取り入れましょう」
DIETポストセブンより抜粋
無駄なダイエットマシーンは買わない
「50代、お金は少しはある。痩せたい。楽に痩せたい。」
こんな心持ちで買ったダイエットマシーン….必ず粗大ごみになります。ダイエットに近道なしです。
お金をダイエットにちまちまとかけて失敗するくらいなら、RIZAPなどのパーソナルジムの方がかけるお金としては有意義だと思います!
お腹だけでなく脚周りもしっかり鍛える
50代の女性の太り方の特徴は、足が少しづつ細くなってきてお腹がポッコリと出てきます。お腹を引き締めたい!と思ったら腹筋ばかりなどお腹周りのトレーニングをして痩せようという場合が多いです。
ただ、長い目で見るとしっかり足回りを鍛えることも大切です。というのも、足の筋肉というのは人間の体で一番大きい筋肉。これを鍛えることで基礎代謝が上がり、トレーニングを繰り返したのちには「私生活を送っているだけで基礎代謝が高く痩せれる状態」まで持っていくことができます。
50代でダイエットを成功させる食生活のコツ

間食をやめる
どうしても家にいることが多い50代。いただきものも多いし、お菓子も手土産でよくいただく…
こんな美味しそうな食べ物たちを食事の間にちまちま食べてしまう。これがかなり太る要因だったりします。もし小腹が減ってしまったらサラダチキンやアーモンドなど、運動に必要なタンパク質が取れるような物を口にしましょう。
ケーキやアイスなど、脂質・糖質を大き含むものを間食してしまうとみるみる太ってしまいます。
炭水化物を減らす
炭水化物を減らすことによって体重を下げることができる上に、糖尿病のリスクも低下することができます。なるべくご飯や麺類などを食べすぎないようにバランスのいい食事を心がけましょう。
ただ、炭水化物を減らしたら起こるリスクとして便秘や疲労感・口臭の問題があります。
ですので、最初に完全に立つのではなく、いつものご飯を半分にする、などといった工夫をしてみるのもいいかもしれません。また、ご飯の量を減らすことによって、本来お米に含まれていた水分の分、1日にとる水分量が減ってしまいます。これによって便秘などを引き起こす可能性が高くなってしまうので、水分補給をいつもよりすることを心がけましょう。
炭水化物を減らしたら起こりうるリスク
便秘になるかも
体は必要な栄養素を全部得なければならないが、ロカボではタンパク質や脂肪の量が増え、繊維の摂取が減る。「それが便秘の原因になります。そんな不快感を生じないバランスのとれた食事をしましょう」
いつもより疲労感があるかも
「体はグリゴーゲンという形で炭水化物を蓄えますが、これは血流に簡単に吸収され、脳のエネルギー源になります。つまり、炭水化物が欠乏すると頭は適応する時間が必要になり、肉体的な疲れだけでなく疲労を感じるのです」とフリーダ。「前述したように高脂肪食品をほどほどに取り入れて、糖分の多い炭水化物ではなく、ヘルシーな脂肪から体が燃料を作りだすのを助けましょう。高負荷のエクササイズを行うアスリートの場合、炭水化物をカットすると持久力を損ないますから、高脂肪食品とタンパク質がなおさら大事になってきます」
口臭がきつくなるかも
炭水化物をカットすると、体はケトン症といって、炭水化物の代わりに脂肪を燃焼し始める状態になります。ケトーシスが体全体にリリースされるのに加え、息にも放出され、フルーティな臭いというか、極端なケースではネイルリムーバーのような臭いになります。
BAZAARより抜粋
夫と一緒に食事制限をする
これはどっちかというとテクニックですが、一人で食事制限をしたりダイエットをしたりするのはなかなか億劫(おっくう)なのも事実。もし結婚なさっている方であれば、50代になったら自分だけでなくご主人もぽっこりお腹の可能性もあります。
せっかくならご主人と一緒に食事制限をして、それ用の食事メニューを考えるのもいいかもしれません。
食事を気をつけるだけでもかなりの生活習慣病の防止にもなります!
50代でダイエットを成功させる裏テクニック2つ

NEW 筆者は最新の漢方の防風通聖散を使い健康に痩せられました

とはいえ、40,50代で運動を続けるのはしんどいです….そこで、自然由来の漢方を使う方法は「毎食の前後に漢方を3回飲むだけ」で痩せるという簡単なものなので少し痩せる期間は穏やかになりますが、この方法は簡単でおすすめです。
特に漢方は便秘や肥満の症状をもつ方に効果的で、防風通聖散の生漢煎などは特に便秘改善の効果も高く、「じっくりと痩せてグングンと便秘が良くなる!」と口コミもいいです!筆者である私もよく使っているのですが、使い始め3週間で3kgほど痩せました。特に上記のようなしっかりとした運動と組み合わせることでもっと効力を引き出して、スーッと痩せることができると思います!
口コミの一例

安全に健康に確実に痩せれるパーソナルジムを利用
RIZAPを始め、痩せられなかった場合の全額保証がついているパーソナルジムは多々あります。「三日坊主な性格だったり、ダイエットをやり切れる性格じゃないんだよなあ。」という人にはパーソナルジムでトレーナーさんと安全・安心に痩せるのはありだと思います。
20代・30代ではお金に余裕がなく、なかなかパーソナルジムに通う金銭的余裕がなくて自分で自力ダイエットに精神を注ぐ必要がありますが、余裕があれば50代で自分に対する投資としてお金を使うのはとてもいいお金の使い方だと思います。
実例 一般女性 志村理沙さんの仰天チェンジダイエット
志村理沙さんは全国展開しているパーソナルジムである24/7Workoutで超美スタイルを短期間で手に入れた人のうちの一人です。パーソナルジムは少しお金がかかるというデメリットがありますが、「続けられない…大体ダイエットは3日坊主…」という人でも簡単に続けられる事です。
また、この実例の最大のポイントは、自分で痩せると必ずしも ダイエットして痩せる=キレイな体つきになれるわけではない という危険性を回避できる事です。トレーナーさんがバランスの良いキレイなカラダになるようなトレーニングメニューやくびれの作り方・食事制限の仕方をしてくれるのが安心ですね! このメソッドは、布川さんのようにキレイに痩せたい方や、自分でダイエットを何回か試してきたけど続かなかったという人には良いかもしれません。
一方、自分でダイエットを続けられるタイプで、ある程度の正しいトレーニングメソッドをすでに実践できる人には必要ありません。

50代だからこそサプリメントで補強
パーソナルトレーニングに通うほどの金銭的余裕はない、けどダイエットは三日坊主でなく成功させたい!そんなあなたにはサプリも選択肢としてはありです。
ダイエットサプリというと不健康なイメージがありますが、今のサプリは違います。炭水化物にアプローチする白インゲン豆エキスなどの自然由来の成分や、不溶性食物繊維である難消化性デキストリンを豊富に配合してあるものなど安全なものが多いです。私個人的には、この両方を含んでいるエクササイズと食物繊維でボディも気分もスッキリできるトレーニング指導のプロが手がけたタベレッチャというサプリがおすすめです。